平成リョタの周りの実話 本当にあった怖い話
皆様
こんにちは、こんばんは、おはようございます
平成リョタと申します。
今回は稼働ではなく
私の体験や知り合い達の怖い体験談をお届けします。
稼働ストックが少ないから
急遽思い付いたのは内緒です( ´-`)
今回はパチ屋で起きた体験談です!
これは私が今も通ってるパチ屋のお話です。
そこには、友達や知り合いが働いているのですがアルバイトの人達とそれらのリーダー的存在である主任が数名で勤務を回しております。
一時期ホールでは、インカムと呼ばれる通信をする道具が使われておりました。
人数の少ない忙しいホールではすぐに指示を出すことが出来とても便利だが服に引っ掛かるのが邪魔だなと言っていたのを私は聞いた事があります。
しかし、しばらく通っているといつの間にかインカムを使うのを止めておりました。
私は知り合いの主任に
邪魔だから使うの止めたの?と何気ない会話をしたんですが返って来た言葉にビックリしました。
ちょっとヤバイ事があって。
訪ねられた主任はそう一言だけ返事をしました。
それから数日が過ぎて何か起きたんだと
言うことを忘れかけていた頃に
私は、たま②コンビニで主任に会い
前に起きた事を教えてくれました。
そのホールのシフトは早番と遅番があり
早番をした次の日は遅番
遅番をした次の日は早番をすると言うシフトをしておりました。
その中には必ず主任が入る事になっており
主任の中に1人たまに親睦を深めるというか
仕事をするメンバー全員が接しやすいように
イタズラをする人がいました。
イタズラをする主任が遅番で入った時に
その主任は仕事が終わった後にインカムでイタズラを決行したらしいのです。
その内容はインカムでお経を流して皆をビックリさせると言うものでした。
主任の思惑通り急にインカムからお経が流れて
皆はビックリしてまたあの人かよ~!
的な感じで笑い会いインカムの電源を落として
明日は早番になるのでその日は皆ですぐに帰りました。
次の日、早番で来た皆が
いつものように準備をしてインカムを付けると
またお経が流れておりました。
全員がまたあの人かよ~!
と言って外の掃除から戻って来た主任に言いました、
「もう!またイタズラですか?」
その言葉を聞いた主任は
キョトンとした顔をしており
「何の事?」と聞き返して来ました。
その場にいた皆がまたお経が流れていると事情を説明すると主任は何も知らないよと首を横に降りました。
それでも、主任が違うと言うのでインカムを渡すと確かにお経がずっと流れておりました。
原因が分からないのでインカムの本体を確認しに行くとそれは到底考えられない状態でそこに存在しました。
インカムの本体の主電源は
オフになっていました。
そう。
お経は確かに流れておりますが本来
それは聞こえるはずがないのです。
本体の電源が入ってないのだから通信出来るはずがないのです。
ならば聞こえてるこの声は一体どこから…
もしかすると…
これは黄泉からの通信だったかも知れません。
以降、このホールでは誰もインカムを使う人がいなくなり今では倉庫に眠っているそうです。
しかし、このホールでの起きた事は
序章に過ぎなかった事を私は後々知る事となりました。
今回はここまで。
たまにはこういう記事もどうでしょうか?
皆さんの反応が知りたいですね。
ちなみに本当に実話です(゜ロ゜)
続きが気になる人がいるのなら
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それではまた明日( ゚ー゚)
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